- apres le noir -


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奇跡でなく必然

もっと早くに逢いたかった。何で今なんだろう?
これが運命なのかな。

そんなことを何度か口にする大切な人。
きっと今だからなんだろうね。
そういうものなのかも知れないね。

どうして私が存在しているんだろう?って言われて
あなたのためにいるんだよって答えた。

「お互いが好きで...」
「好きじゃないよ」
「お互いが好きで...」
「好きじゃない!」
「...お互いが好きで...」
「ねぇ、聞こえない振りしてるの?w」
「うんw」
「好きじゃないよ。大好きなんだよ!!」

お馬鹿です。ごめんなさい。

一緒にいるだけで笑顔がこぼれる。
あまのじゃくな私の心にも無い言葉に
「何でそんなこと言うの?嫌なら嫌って言っていいんだよ、素直になれ」と窘めてくれる。

この出逢いは奇跡のようだけれど、きっと必然なんだ。
そう思える。

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暑さにやられてる
ただ暑いというだけで体力が奪われている感じ。
調子がいまいちなこの頃。

福山さんのsquallの歌詞のような出逢いをした心が乙女な私は
幸せな日々を送っていたけど、そうなるとブログが書けないことに気づいた。
相手との事をあれこれ書くほど若くもないしさ。

そんな私だけど、今日書いているのは
なんとなく気持ちが落ちているからなのかな。
やはり身体と心はリンクしているのだと思った。

ここから浮上するにはどうすれば良いかも知っている。

今まで生きてきて経験したことはどんなことであっても
無駄ではないのだと。
無駄にせず自分の中で噛み砕き消化し、糧にしてきた自分がいるのだと。
うっすらながらもそう感じる。

ある人の日記を読んで、コメントをしたい衝動が沸き上がる時がある。
私よりもずっと若い女性が綴るその内容はネガティブなもの。
伝えたい思いはあるけれど、それをしたところで通じることはないだろうと
押し留まる私が居る。

見ず知らずのその女性を憶測で語るのも失礼なことだけど。
たぶん。
心の中に溜まったものをそうやって吐き出すことが必要なのだろう。
現状に苦しみ変化を求める事を書いていても、本気でそれをしようという
意思がないのだと感じる。
自分に酔っているという言い方も出来る。

きっと彼女にはどんな言葉も素通りするんじゃないかな。
ひとりだけが彼女を変えられるのだと思う。
それも彼女の求む言動を与えることによって...。
それが絶望的であるのなら、自分で飛び立たない限りいつまでも
その場に居続けるのだろう。

まったく見当違いかも知れないけれど。
人はこのように自分の経験などからしか物事を語れないのだろうか。
今の私はそうなんだな。
自分の中にあるものを語ることしか出来ない。
そうじゃないと言葉も薄っぺらになる気がして...。


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涙の理由
今月のシフトも変動が激しい。
来月はこういう時じゃないと『お休みあげられないから』
とのことで連休が多目。
休日が増えるのは嬉しいけれど、それがお給料に反映することを
考えると微妙。
ギリギリのところで生きている私。
周囲の厚意によって持ち堪えている部分もある。
関わってくれている人々には心から感謝。

元々私は泣き虫だ。
一度泣き出したらなかなか止まらないこともあった。
大人になってからは、嬉しかったり感動したりの涙が増えた。

困らせたくて泣いているんじゃない。
自然に出てきちゃう。
それだけ感情を抑えていないということなのかな。
これは○○の涙、これは○○だから。
そうやって言葉にする。
出逢ってからストレートに表現することが大事だってわかった。

思ったことをそのまま口にする人だから。
そこには誤魔化しはないと感じられるから。
そう、お互いに嘘のないそんなやりとりがすれ違いや思い込みを
回避するんだね。

涙の理由のひとつだけは言えなかった。
それは言葉にせずとも十分にわかってくれていることだから。
そしてそれは伝わっていることがわかるから。

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幸せの裏側

この世は表裏一体。
対極になるものが在る。


仕事が早目に終わると私の職場に来てくれる。
私は気づいていなかったけれど、
買い物の前後に仕事ぶりを見ているらしい
私の対応がそっけないことに少し悲しい思いをしつつも
顔が見たくてと、何かしら買っていく。
どうやら私中毒になっているようだ。
そんな私も同じ。

毎日ビデオ通話してるけど、触れることが出来ないのが
せつないって嘆く。
逢っている間は幸せだ〜ばかり言っている。
もっといろいろ書きたいけど、ノロケになっちゃうから
この辺にしておこう。

一緒の時間を共有出来る事の嬉しさ、幸福感。
明日どうなるかわからないからこそ、大事な瞬間になる。

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待っていた人

まだ少し胸の奥に刺さったものは残っているけれど。
新たな未来へと。

何よりもハートがいいと言ってくれる。
目に見えない部分をも綺麗と言ってくれる。
丸ごと受け入れてもらえることはとても嬉しい。
お互いが思ったことを素直に表現出来る。
心と心が通い合うことの実感。
魂の震えを、喜びを感じる。

やっと出逢えたのかな。



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変わりゆくもの

もうずっとこのままなのだろうとそう思っていた
まさか変化が起こるなんて...
人生ってわからないものだね
戸惑いつつも心は新たな想いへと

この幸せがたまに恐くなるけれど
ゆっくりとでも大切に育んでいけたらなって
そう思う

これからも私は
自分の目指す所へ向かって
上へ上がっていく






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26年目の君へ

今日はあなたがこの世に生を受けた特別な日です。
今でも細かいところまで覚えています。
たくさんの人の笑顔に迎えられ人生の第一歩を踏み出したんです。

色々なことがあるけれど、希望を忘れないで。
小さい頃から皆に愛された、その素敵な笑顔をいつまでも...。

あなたの存在はかけがえのないものなのです。

お誕生日おめでとう。

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長くつきあいたいから

大事にしたい。
そう思える人との関係って人生でどれくらいあるのかな。

事情は様々で、手放しで歓迎出来るわけじゃない。
それでも...。
これまでの私だったらきっとこうじゃなかった。
何かが変わった。
これは蝶への第一歩なのかな。

だってね。
ずっとずっと望んでいたそのままだから。
もしかしたらまた傷つくのかも知れない。
でもそれを怖れていたらいけないんじゃないかって思う。

こんなにも必要とされている。
それが私の存在理由となる。
そして自信へと繋がる。
それは今以上に私が私を認め、自分を好きになれるということ。

今、私はとても幸せ。

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心が満たされる

続く幸福感

私が私らしく
それでいて新しい私

せつなく辛い想いから飛び立って
私は蝶になる

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うかつに近寄るでない

心理戦?
それもひとつの駆け引きなのだろう

けれどもそれは私には通用しない

小手先だけのそんなもの
感じた時点で萎えるだけ

不器用でも精一杯さが心を打つ
口先だけならいずれメッキが剥がれる

私の自尊心は無駄に高い...

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